FXの資金【証拠金】
FX(外国為替証拠金取引)を行うためには、FX業者に取引口座を開設して、その口座に一定のお金を担保として預けなければなりません。
この担保金のことを「証拠金」あるいは「保証金」と呼び、証拠金が担保となりその範囲内で取引が行える仕組みになっています。
証拠金は証拠金そのものが取引代金として使われるのではなく、取引によって生じた損益分のやり取りとして使われる「差金決済」の形がとられています。
ですから、取引できる額は実際に預け入れた証拠金の何倍もの外貨を売買することができます。
このように証拠金の数倍もの代金取引をすることをレバレッジ(てこ)を効かせると言うのですが、外貨預金など他の外貨投資商品に比べ、FXはもっとも資金効率が良く積極的にハイリターンが狙える投資商品だと言うことができます。
ではこのFXを始めるのに必要となる証拠金ですが、実際にはどのくらいの額が必要なのでしょうか? スタート時に必要となる証拠金はFX業者によってまちまちで、数百円から始められる業者もあれば数万円の証拠金が必要となる業者もあります。
同じFX業者でもレバレッジや通貨ペアによって必要証拠金がちがってくる場合もあります。
また、証拠金を入金するタイミングも、口座開設時に入金しないといけない業者もあったり、口座開設後に実際の取引の直前に入金してもよい業者もあるので確認が必要でしょう。
いずれにせよ入金した証拠金よりも大きな取引をしていくことになるので、しっかりリスク管理をすることがFXにおいて大切なことです。